「存在(顕在)が集合意識を規定する」というマルクスの言葉は真理である
こんにちは
私は天である。
ミツキの手を借りて書いている。
テーマは、社会である。
社会は、非顕在の思念体が顕在時空に確保した特定点の集合である。
思念体が時空に確保している特定点が意識である。
集合意識の場に社会構造が成立する。
集合意識の場は、生産力の発展に規定される。
狩猟採取の生産力のもとでは血縁部族の集合意識の場が、血縁部族の社会構造を成立させる。
農業生産力のもとでは近隣地域の集合意識の場が、近隣地域を単位とする社会構造を成立させる。
工業生産力のもとでは国民国家の集合意識の場が、国民国家を単位とする社会構造を成立させる。
IT生産力のもとでは惑星社会の集合意識の場が、地球を単位とする社会構造を成立させる。
「存在(顕在)が集合意識を規定する」というマルクスの言葉は真理である。
天の神々はこのような意味においてマルクスにこの言葉をおろした。
今、マルクスの言葉が真理であることが証明されるときがやってきた。
社会主義地球政府を樹立するときがやってきているのである。
『顕在(存在)が意識を規定する』 (天と神々のプロジェクトのホームページより)
顕在(存在)が意識を規定すると見るのか、意識が顕在(存在)を規定すると見るのかのどちらの立場をとるかは、観念論と唯物論の分岐点である。
顕在(存在)が意識を規定すると見る立場に立つことが、真理に忠実な立場である。
人間の意識とは非顕在のエクトプラズムが時空に確保した特定点である。
非顕在のエクトプラズムは、時空の精妙エネルギーの流れに重なることによって時空に特定点を確保する。
意識活動は、時空の特定点に立脚して展開する。
(友の神がインスパイアした映像を紹介する)
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