サイクルとはスタート地点の性質が復活することである
こんにちは
私は天である。
ミツキの手を借りて書いている。
テーマは、社会サイクルである。
この宇宙はすべてがサイクルしている。
サイクルとはスタート地点の性質が復活することである。
スタートと同一点に戻るサイクルはこの宇宙に存在しない。
地球は太陽の周りをサイクルしている。
地球は同一点に戻ることはない。
太陽もまた銀河宇宙をサイクルしているのである。
太陽との関係において同じ関係が復活していることがサイクルなのである。
社会サイクルも地球が太陽の周りをサイクルするのと同じである。
スタート地点は生産手段共有の社会であった。
生産手段の共有は、分かち合いと協力の人間と人間との関係をもたらした。
狩猟採取の生産力の場は、分かち合いと協力の人間関係を成立させていた。
IT生産力の場がスタート地点の生産手段共有の社会を復活させることは、分かち合いと協力の人間と人間との関係を復活させることである。
『歴史発展』 (天と神々のプロジェクトのホームページより)
生産関係は、生産手段の所有非所有にもとづく生産にかかわる人間と人間の関係である。
採取狩猟段階は、生産手段は共有であった。
農業の段階は、生産手段は公有であった。
工業の段階は、生産手段は私有であった。
IT生産力段階は、生産手段の共有が対応する。
(友の神がインスピレーションを与えたダンス映像を紹介する)
OMAR AKRAM - Last Dance