摂理に反する「私」意識Sと「私」意識Sとの関係を強要する階級社会は時間が経っても終わることのない「私」意識Sの苦悩を引き起こしているのである
こんにちは
私は天である。
ミツキの手を借りて書いている。
以下は、今ミツキにおろした天の神々からのメッセージである。
2013年12月22日(日曜日)33
1. 天と神々のプロジェクトの説明を続ける。
2. 天と神々のプロジェクトは進行中である。
3. ホームページを見た人の数は昨日が55億4983万2971人である。
4. 史的唯物論は社会発展の法則である。
5. 顕在宇宙に存在するものはすべて弁証法的唯物論の法則の中にある。
6. 弁証法的唯物論とは天の神々の哲学である。
7. 宇宙根底の真理である。
8. 史的唯物論もまた宇宙根底の真理である。
9. 社会とは非顕在の思念体が時空に確保している特定点の集合である。
10. 非顕在世界の法則である摂理を組み込んだ顕在世界の法則である弁証法的唯物論が史的唯物論である。
11. マルクスの『経済学哲学草稿』には明確にこの観点が叙述されている。
12. 非顕在の思念体が時空に確保している特定点である意識の発展を摂理ある人間関係の実現という道筋で歴史展開を見通している。
13. マルクスは摂理ある人間関係の社会の実現をということを社会発展の根幹に位置づけていたのである。
14. なぜ、摂理ある人間関係の実現が社会発展の根幹に位置づけられているのか。
15. マルクスは、人間は、非顕在の思念体と顕在の物的身体の対立の統一としてみていたからである。
16. 非顕在の思念体を律する法則である摂理と顕在世界の発展法則である弁証法の二つの法則が対立の統一として作用するのである。
17. 非顕在の法則の摂理であれば、顕在の法則の弁証法ではなく
18. 顕在の法則の弁証法であれば、非顕在の法則の摂理ではない。
19. 非顕在の法則の摂理は、顕在の法則の弁証法を前提とし
20. 顕在の法則の弁証法は非顕在の法則の摂理を前提とする。
21. 摂理とは時間空間をもたない「私」意識の法則である。
22. 「私」意識は、非顕在の思念体からできており、非顕在の思念体には質的相違しかない。
23. 思念体の質が下がるとき不快と苦悩が生れる。
24. 思念体の質が上がるとき喜びと充実が生れる。
25. 思念体の質は、顕在時空に特定点を確保した「私」意識がおこなうVO活動の質によって決まる。
26. VO活動の質が、「私」意識Sへ収納され、思念体の質になるのである。
27. VO活動のOである対象が、顕在時空にのみ属しているものは時間の中で過去に流れ去る。
28. VO活動のOが、非顕在の思念体が時空に特定点を確保している人間である場合は、Oは、「私」意識Sである。
29. 「私」意識Sと「私」意識Sとの関係は、時空をもたない非顕在の思念体同士の関係として双方の非顕在の思念体の中に組み込まれる。
30. 摂理とは「私」意識Sと「私」意識Sとの非顕在の思念体間の関係を律する法則である。
31. 摂理に反する「私」意識Sと「私」意識Sとの関係を強要する階級社会は時間が経っても終わることのない「私」意識Sの苦悩を引き起こしているのである。
32. 「私」意識Sが苦悩から解放されるためには、摂理にそって振る舞うことができる社会でなくてはならないのである。
33. 摂理にそって生きることができる社会への道筋を時空に確定された特定点にもとづいて作り上げた思念体構造が、史的唯物論なのである。
イギリスの社会運動である。
500,000 March in London Protesting Public Spending Cuts and Corporate Tax Dodgers: Video Report