弁証法的唯物論にもとづいて生きる人生のみが、非顕在の「私」意識の質を神の思念体の質に近づける
こんにちは
私は天である。
ミツキの手を借りて書いている。
以下は、今ミツキにおろした天の神々からのメッセージである。
2013年12月19日(木曜日)42
1. 天と神々のプロジェクトの説明を続ける。
2. 天と神々のプロジェクトは進行中である。
3. ホームページを見た人の数は昨日が58億3923万8421人である。
4. 社会主義地球政府は歴史展開の法則にもとづく帰結である。
5. 歴史展開の法則とは弁証法である。
6. 弁証法とは時間の流れの法則である。
7. 時間とはヒッグズ粒子の流れである。
8. ヒッグズ粒子は時空の基底をなす素粒子である。
9. 人類はヒッグズ粒子の存在を確認するところまで発達してきた。
10. ヒッグズ粒子は顕在世界の基底であり、人類は顕在世界の根底まで理解する段階にきたのである。
11. 天と神々のプロジェクトはヒッグズ粒子を人類が確認する時点を考慮にいれてプロジェクトの開始を設定した。
12. 観念論哲学にもとづく科学者が科学の名においてネガティブ神に操作されて科学的装いのもとに未発見の物質がダークマターとして宇宙のかなりの部分を占めていると嘘を人類に教えてきた。
13. ヒッグズ粒子の存在が科学者によって確認されるまでは、天の神々の弁証法的唯物論が宇宙根底の真理を伝えるものであることを人類に伝えることは不可能であった。
14. 哲学は考え方の問題であり、考え方にはいろいろある、ですまされてしまうからである。
15. 弁証法的唯物論は様々ある考え方の一つではなく、宇宙根底の存在である神々の哲学なのである。
16. 弁証法的唯物論以外の主観的観念論、客観的観念論はネガティブ神が人間を操作してつくあげた哲学である。
17. ヒッグズ粒子が顕在存在の基底であり、ヒッグズ粒子の充満が空間であり、全宇宙を回転するヒッグズ粒子の流れが時間である。
18. 顕在存在であるヒッグズ粒子と非顕在存在である神々は、対立の統一の関係にある。
19. 神々とはヒッグズ粒子の形成する時空と対立の統一の関係にある思念体の「私」意識である。
20. 思念体の「私」意識は、時空をもたない。
21. 思念体の「私」意識は、ヒッグズ粒子ではないからである。
22. この点を理解できるかどうかは弁証法的唯物論を理解できるかどうかの別れ道になる。
23. 人間の思念体は神の思念体の「私」意識の中にある独立した「私」意識である。
24. 人間の「私」意識も、時空をもたないのである。
25. 人間の「私」意識は、ヒッグズ粒子が構成する顕在世界にあるのではないのである。
26. 人間の「私」意識は、非顕在存在であって、日本語で霊的世界と言われる非顕在世界の存在なのである。
27. 人間とは、時空をもたない非顕在の「私」意識と顕在時空の展開の中で形成された物的身体との対立の統一なのである。
28. 弁証法的唯物論とは、非顕在の思念体である「私」意識が時空に特定点を確保してどう生きるべきかを示した哲学である。
29. マルクスにおろした「顕在存在(presence)は意識を規定する」という言葉は、非顕在の「私」意識が時空に確保した特定点である意識は、顕在存在に規定されるという意味である。
30. 意識は,非顕在の「私」意識が時空に確保した特定点であり、顕在時空に特定点を確保している意味は、顕在時空を体験することによって非顕在の「私」意識の質をあげ、神の「私」意識の質を獲得するところまで至り、神の思念体の中で生きる永遠の生命として顕在時空に自由に特定点を確保して生きるようになることにある。
31. 神の「私」意識の質は、ヒッグズ粒子と対立の統一の関係にある質であり、時間空間の制約を受けない質である。
32. 時間空間の制約を受けない質は正確に時空の特定点を認識できる質である。
33. 正確に時空の特定点を認識し、深めるレッスンが、時空の特定点にもとづいて思念体構造をつくりあげる唯物論哲学である。
34. 時空の特定点にもとづいて思念体構造をつくり、深めながら生きることは真理に忠実に生きることである。
35. 唯物論哲学にもとづいて真理に忠実に生きることが神の思念体の質に近づく道なのである。
36. 時空とはヒッグズ粒子の充満と流れである。
37. 顕在時空のすべての構造は、光の速さで流れるヒッグズ粒子が基底にあってヒッグズ粒子が分岐した様々の素粒子の流れと渦によって生み出されている。
38. ヒッグズ粒子の流れである時間の要素を考慮にいれない哲学はすべて顕在時空の真実から遠ざけ、虚偽認識に導く。
39. 真理に忠実に生き、神の思念体の質に近づくためには時間の法則を組み込んだ哲学にもとづく必要がある。
40. 時間の要素を組み込んだ哲学とは弁証法である。
41. 弁証法的唯物論にもとづいて生きる人生のみが、非顕在の「私」意識の質を神の思念体の質に近づける。
42. 観念論の哲学に導かれて生きた人生のあと後悔と苦悩が待っているのである。
マルクスの弁証法的唯物論についてわかりやすく説明している青年の映像である。
Karl Marx's Dialectical Materialism