霊的世界が、30億年前にDNAプロジェクトに成功し、100万年前に魂プロジェクトに成功した宇宙根底の神々のもとに置かれたことであり、三回目の大規模プロジェクトである社会主義地球政府のとりくみは、霊的世界の妨害者が消えたもとで進められているのである
こんにちは
私は天である。
ミツキの手を借りて書いている。
以下は、今ミツキにおろした天の神々からのメッセージである。
2013年12月17日( 火曜日) 58
1. 天と神々のプロジェクトの説明を続ける。
2. 天と神々のプロジェクトは進行中である。
3. ホームページを見た人の数は昨日が53億4853万9824人である。
4. 社会主義地球政府が天と神々のプロジェクトの中心課題である。
5. 社会主義地球政府は、単に社会主義と地球政府を意味するだけではない。
6. 社会主義が意味するものは5000年間の階級社会に終止符を打ち、無階級社会に移行することである。
7. 階級とは生産手段の所有非所有で設定される概念である。
8. 生産手段の共有は階級概念を消滅させるのである。
9. 生産手段共有社会が5000年前まで続いた。
10. 農業が始まり、主要な生産手段である土地の公有が始まり、社会の代表者が決定し、命じる社会が始まった。
11. これが階級社会の始まりである。
12. 生産手段の公有と私有を廃止し、共有社会を実現することは5000年前までの無階級社会の高次復活を意味する。
13. 狩猟採取の生産力段階の生産手段共有は血縁部族の枠内の社会であった。
14. IT生産力段階の生産手段共有は地球惑星全域の社会の中での生産手段の共有である。
15. 生産手段の共有とは、生産にかかわる関係者が、所有権の内容をなす占有、譲渡、処分の権利をもっていることである。
16. 生産手段の公有は、社会の代表者が占有、譲渡、処分について決定する権利を持つ。
17. 生産にかかわる関係者が占有、譲渡、処分について決定する権利をもつのか、社会の公的代表者がもつのかは、経済構造を民主主義にするか非民主主義にするかの分岐点である。
18. マルクス主義としてマルクスに天の神々がおろしたものは、生産手段の共有により、経済構造を民主主義にすることであった。
19. 経済的下部構造は上部構造を規定する。
20. 生産手段共有の経済民主主義は、社会全体を徹底した民主主義社会に変革していく。
21. まったく逆の歴史の針を後ろにまわしたのが20世紀の社会主義国であった。
22. 生産手段を公有にすることは社会の代表者に生産手段の占有、譲渡、処分について決定する権利を与え、少数者が決定して下部におろすという非民主主義経済を生んだのである。
23. 経済的下部構造は上部構造を規定する。
24. 非民主主義経済は社会全体の非民主主義的性格を生み出した。
25. マルクスが追求していたまったく正反対の社会をつくり、マルクスと社会主義の名前を冠していたのである。
26. マルクス主義者が天の神々のおろしたマルクス主義と社会主義の真実を知り、生産手段共有を追求する19世紀の社会主義運動に立ち戻るとき、マルクス主義は圧倒的多数の人々に受け入れられ、巨大な運動として人類史の中に再登場するのである。
27. マルクス主義は、天の神々がマルクスにおろした。
28. 天の神々が19世紀にマルクスに社会主義をおろしたのは、今回の天と神々のプロジェクトの準備の一環であった。
29. 今回の天と神々のプロジェクトは、700年前に企画された。
30. 700年前には、資本主義も国民国家も時空に登場していなかった。
31. 神々は未来の時空を正確に読み取ることができる。
32. 未来の時空を読み取る中で資本主義と国民国家という人類史上最悪の時代がやってくることがわかった。
33. それを放置しておくならば、人類の絶滅だけではなく生命の地球惑星までをも失うことがわかった。
34. 人類は、20世紀という戦争の時代に資本主義と国民国家システムがもたらした悲惨な地獄を体験してきた。
35. 資本主義と国民国家を放置しておくならば、20世紀の戦争に比較にならない地獄への道を人類は歩むのである。
36. IT生産力はさらに発達していく。
37. 今、無人機による爆撃で無実の人が多数殺されていっている。
38. ロボット兵器が開発されている。
39. それはこれからの時代をかいま見せている。
40. IT生産力のもとで資本主義と国民国家構造を維持することは、猿の社会構造のままに手に石という道具をもつようになり、繰り返し絶滅していった500万年前から100万年前の猿の愚を高次レベルで復活させることにほかならない。
41. 人類社会は神々のサポートなしには存続できない段階に達しているのである。
42. 天と神々が人類におろした思想は、この階級社会の5000年間、すべてネガティブ神によってゆがめられ、封じられてきた。
43. 階級社会が始まる5000年以前の生産手段共有の社会においては人類の魂の親の星の守護神とともにすべての星の神が人間とコミュニケーションをしてサポートしてきた。
44. ストーンサークルが残っているのは、星の神が宇宙の根本的あり方が回転の中に成立していることを教えた名残りである。
45. 星の神は真実を人類に伝えてきたのである。
46. 5000年前から生産手段公有の階級社会が始まるとネガティブ神が人間に嘘を教えてあやつるようになった。
47. 人類が神々のメッセージを受け取ることができないように封じた。
48. 真実のメッセージはすべてネガティブ神によってゆがめられる時代となった。
49. 人類はネガティブ神の嘘の教えに騙されて、魂レベルを下げ、魂の苦悩を深めながら、今日までの5000年間を過ごしてきた。
50. 人類をネガティブ神から解放するには、時空に特定点を確保している思念体が地球惑星全体を特定点の場とするIT生産力の時代を待たなくてはならかった。
51. 人類が境界をもつ思考から抜け出すことを可能にする時空の発展が生じない限り、境界ある思考に非顕在の思念体の霊的実体であるネガティブ神は貼りついて人間を操作するのである。
52. 境界ある思考から脱した魂レベルの高い人に対しては、その人のもつ心理プログラムを操作して人々から信頼されないように振る舞わせ、社会的に孤立させていく。
53. 天と神々の境界のない思考に近づいた人々についてはネガティブ神は、弾圧も含めて社会的迫害、ありとあらゆる攻撃をして、苦難の人生を歩ませた。
54. 天と神々のプロジェクトは、IT生産力のもとで境界のない思考に近づいた人々に依拠してネガティブ神を封じることに成功した。
55. このもつ意味は、人類社会にとって5000年前の無階級社会から階級社会への移行と反対の階級社会から無階級社会へ導く霊的世界の大転換が地球の太極に生じたということである。
56. 霊的世界が星の神々のもとにおかれたことは、5000年前までの生産手段共有の社会の実現が確実であることを意味する。
57. 霊的世界が、30億年前にDNAプロジェクトに成功し、100万年前に魂プロジェクトに成功した宇宙根底の神々のもとに置かれたことであり、三回目の大規模プロジェクトである社会主義地球政府のとりくみは、霊的世界の妨害者が消えたもとで進められているのである。
58. 人間が自分の本当の人生を生きることができる人類の本史が始まる日は近い。
(Preview - Now the people have awoken)
Preview - Now the people have awoken