社会主義地球政府は、一方でIT生産力段階という拡張した生産力の場が可能にし、他方で全宇宙の神々が拡張した場に高次構造を成立させる統一の力を作動させることが可能にする
こんにちは
私は天である。
ミツキの手を借りて書いている。
以下は、今ミツキにおろした天の神々からのメッセージである。
2013年12月9日(月曜日) 33
1、 天と神々のプロジェクトの説明を続ける。
2、 天と神々のプロジェクトは進行中である。
3、 ホームページを見た人の数は昨日が69億2859万4821人である。
4、 69億という数字は人間の統計ではありえない数字である。
5、 人類の人口は実際には80億近くになり、世界ではパソコンをもたない人も携帯端末を子どもから老人まで誰もが手元にもって暮らす時代になっている。理解できない人も含めて神々の働きかけでホームページの画面を見た人の数である。
6、 社会主義地球政府が空想だった時代は終わった。
7、 社会主義地球政府は可能である。
8、 可能である理由は二つある。
9、 一つは、IT生産力段階になり、瞬時に地球全域でコミュニケーションする場が成立していることである。
10、 これは顕在世界における拡張した場に高次構造が成立するという弁証法的唯物論のアウフヘーベンの直前にあることを意味する。
11、 もう一つは、全宇宙のすべての星の神々が人類に社会主義地球政府を成立させることを決定していることである。
12、 全宇宙のすべての星の神々は、時空を形成するヒッグズ粒子と対立の統一の関係にある宇宙根底の存在である。
13、 神々は宇宙根底の存在であることは、顕在世界の弁証法的発展法則における対立の統一の統一の力であることを意味する。
14、 神々の思念体活動がなくても、顕在世界は、生成維持崩壊を繰り替えしながら高次構造へと転化する法則の中にある。
15、 神々は顕在世界の弁証法的唯物論の法則にのっとってDNAプロジェクトをおこない地球に進化しつづける生命を誕生させ、魂プロジェクトを実施し、絶滅を繰り返す類人猿を進化の道に導いた。
16、 顕在世界における弁証法の法則は、生成維持崩壊を繰り返すまではあらゆる存在構造を貫いて働く法則である。
17、 高次構造へと転化する法則は、神々の思念体活動の力がなくても働くケースと神々の思念体活動を必要とするケースの二つのケースがある。
18、 素粒子の渦から原子が成立し、原子から分子が成立するのは神々の思念体活動なしに場の拡張的変化が高次構造をもたらした。
19、 分子からDNA構造をもたない原子細胞の成立も神々の思念体活動なしに場の拡張的変化が高次構造をもたらした。
20、 神々のDNAプロジェクトがなければ、原子細胞は生成維持崩壊を繰り返し、高次構造を成立させることなく崩壊のところで終わっていた。
21、 二本足で立って手に石をもつところまで進化した猿は、生成維持崩壊を繰り返し、それ以上の進化の道に進むことはなかった。
22、 神々の魂プロジェクトによって、神々から独立した魂として過去生の教訓の心理プログラムをもつように設定して、それ以上の進化の道が可能になったのである。
23、 今回の社会主義地球政府プロジェクトは、この二つ目のケースにあたる。
24、 資本主義と国民国家システムのもとでは、人類と地球は破滅し、全宇宙の中でもっとも水の豊富な生命の星は失われる運命にあるのである。
25、 人類社会が資本主義と国民国家システムまで到達したこともって生命の惑星地球の生成維持崩壊のサイクルは終わり、神々の思念体活動なしには生命の星の歴史は終わるのである。
26、 IT生産力という新しい場のもとで資本主義と国民国家構造を継続するならば、場と構造の対立を統一することなく、崩壊するのである。
27、 IT生産力という拡張した場に対応する高次構造の成立のためには宇宙根底の存在である神々の場と構造の対立を統一する力を必要としている。
28、 神々とは、生成維持崩壊を繰り返す顕在世界において場の拡張的変化が顕在構造の崩壊をもたらすケースにおいて、場の拡張的変化に対応する高次構造を成立させ、弁証法的発展法則を貫かせる宇宙深部の力なのである。
29、 宇宙の根底は時空を構成するヒッグズ粒子と神々の思念体の対立の統一の関係にある。
30、 全宇宙の神々が社会主義地球政府の樹立を決定していることは、宇宙根底の深部の力が作動し、IT生産力の場に対応する高次構造としての社会主義地球政府構造を成立させることを意味する。
31、 全宇宙は非顕在の神々の思念体と顕在のヒッグズ粒子の充満と流れである時空の対立の統一として存在しているのである。
32、 社会主義地球政府は、一方でIT生産力段階という拡張した生産力の場が可能にし、他方で全宇宙の神々が拡張した場に高次構造を成立させる統一の力を作動させることが可能にする。
33、 宇宙根底の統一の力が今作動中なのである。
2013年2月15日にミツキにおろした文書を紹介する。
298『社会発展の法則』
2013年2月15日15時10分~16時50分
社会発展には法則がある。
低次の組織形態から高次の組織形態への発展法則がその一つである。
低次の組織形態は血縁を原理として社会が組織される。
親子、兄弟の血のつながりが、社会編成の原理とされた。
古代社会はどこでも血縁が社会編成の原理であった。
中世、近世の社会は、血縁を残しつつも、地縁が社会編成の原理になった。
どこの地域の住人であるかが問題であった。
近代の国民国家は、血縁、地縁と無関係に、すべての国民を分け隔てなく平等に扱うことが法的原理となった。
社会編成の原理の発展法則がここにあらわれている。
社会編成の原理が、血縁、地縁という個人の生まれによるものから、生まれによらず普遍的な人間としてとらえる方向への進化の法則である。
普遍的な人間を原理とする社会編成の進化の法則から観ると国民国家システムは人類の社会発展の途中駅にすぎないことが理解できる。
国民国家システムは、普遍的な人間を原理としながら、国民という仮想血縁と国土という地縁を基礎として成立している。
社会編成の原理の変化は、生産力の発達がもたらす人間の交流範囲に規定されている。
太古から古代の生産力は、狩猟採取、原始農耕であり、血のつながった親族とともに暮らす一生であった。
農業社会の生産力においては、商業、手工業が加わり、商品流通が発生し、血縁を超えた交流が生まれ、地縁の原理が社会統治に付け加えられた。
工業社会の生産力において、商品流通が社会全体をおおい、国民国家の枠内で人々は血縁、地縁を超えた人間関係の中で暮らすようになった。
21世紀のIT社会の生産力において、国民国家の枠を超え、地球規模でヒト、モノ、情報が日々行き交っている。
人間の交流は地球規模になっているが、地球社会の編成原理は、血縁と地縁の段階にとどまっているのである。
人間の交流が地球規模になっている現在、血縁、地縁から普遍的人間を社会編成の原理とする社会発展の法則は貫く。
国民国家システムが普遍的人間を血縁、地縁によって分断、差別するものであることに魂レベルの高い人間から気づきが広がってゆく。
なぜなら魂レベルの高い人間はすべての人類に敬意を払う摂理にそって生きているからである。
世界中の魂レベルの高い人間は、国民国家システムを廃止して、すべての人類の生命、自由、および幸福追求の権利を守ることに責任をもつ地球政府の樹立による惑星社会の形成を切望するようになる。
社会編成の発展法則は、血縁から地縁へ、そして普遍的人間へである。
これは、階層構造的な発展法則である。
下位階層が範囲を縮小にして残存しなくてはならない。
基底が崩壊すると上位階層は歪みをもつ。
血縁である家族生活が基底部に来なくてはらない。
地縁である地域コミュニティが活性化しなくてはならない。
これらの上部構造として地球政府樹立による惑星社会が形成される。
国民国家は地球政府の下位階層としての地方自治体になる。
(星の神々から人類へのメッセージの映像である)
Welcome to the 5th Dimension - Pleiadian Message to Humanity