時間空間をもたない思念体が時空に特定点を確保しているのは時空の中に確定した特定点を増やし、顕在時空の世界を体験し、思念体の中に時空の事実と体験を収納し、思念体の質を高めるためにある
こんにちは
私は天である。
ミツキの手を借りて書いている。
以下は、今ミツキにおろした天の神々からのメッセージである。
2013年12月1日(日曜日)38
1、 天と神々のプロジェクトの説明を続ける。
2、 天と神々のプロジェクトは進行中である。
3、 ホームページを見た人の数は昨日が68億3972万4823人である。
4、 数字は神々の集計によるものである。
5、 神々の集計では人類の人口は77億9823万4851人であり、昨日ホームページを見た人数は上限である。
6、 哲学は数多くあるが大きく大別できる。
7、 時空に特定点を確認することを重んじる唯物論哲学と時空に特定点を確認することを軽視する観念哲学である。
8、 天と神々のプロジェクトは、時空に特定点を確認する唯物論哲学の重要性について人類にきづかせることを課題の一つとしている。
9、 時空の特定点とは、ヒッグズ粒子の充満と流れの中の位置である。
10、 ヒッグズ粒子の充満が空間であり、ヒッグズ粒子の流れが時間である。
11、 時空に確定した特定点にもとづく思念体構造に導かれて生きることは、非顕在の思念体が時空に特定点を確保する意味を実現する。
12、 言い換えれば、魂にとって意味のある人生になるのである。
非顕在の思念体が時空をもたないという意味は、時空を構成するヒッグズ粒子の充満と流れからなる顕在世界の存在ではないということである。
13、 魂は顕在世界の存在ではないのである。
14、 魂は時間空間をもたない。
15、 心は魂が時空に確保した特定点で精妙エネルギーに重なった思念体の活動として展開しているのである。
16、 時間空間をもたない魂には高い質と低い質のレベルの違いだけが属性としてある。
17、 100万年前の魂プロジェクトにおいて、魂が神の思念体の最高の質を獲得し、神とともに生きるようになるように、低い魂レベルには不快と苦悩を感じ、魂レベルをあげ、高い魂レベルに達することに喜びを感じるように設定したのである。
18、 人間の魂は、神の思念体の中にある神の「私」意識から独立した「私」意識である。
19、 神の「私」意識から独立させるためには思念体は時空をもたないので、神の思念体よりも質を下げるしか人間の「私」意識(魂)として独立させることができなかった。
20、 人間の「私」意識(魂)を独立させて神と共に生きる仲間にしようとすれば、それ以外に方法がなかったのである。
21、 人生の意味は、すなわち非顕在の思念体が時空に特定点を確保して顕在時空の中にある意味は、思念体の質をあげ、神の思念体の質のレベルに近づき、到達することである。
22、 魂の最高の喜びはその中にあるのである。
23、 時空に特定点を確保した思念体が、時空に確認される特定点をもたない思念体構造に導かれていることは、思念体の質を下げることである。
24、 時空に確定された特定点にもとづく思念体構造は真理である。
25、 時空に確定された特定点をもたない思念体構造は虚偽である。
26、 真理に導かれる人生は魂レベルをあげ、虚偽に導かれる人生は魂レベルを下げるのである。
27、 真理にもとづく思念体構造も虚偽の思念体構造も、思念体の構造であり、思念体は時間空間をもたない。
28、 時間空間をもたない思念体が時空に特定点を確保しているのは時空の中に確定した特定点を増やし、顕在時空の世界を体験し、思念体の中に時空の事実と体験を収納し、思念体の質を高めるためにある。
29、 時空に確保した特定点である意識の体験、そして意識から確定する時空の複数の特定点の確定、そのことを生きている人生の中でもっとも重視すべきである。
30、 魂の質が上がるか下がるかをそれが左右する。
31、 意識の質とは非顕在の思念体が時空に確保した特定点の質であり、意識が時空に確定されない思念体構造を身につけるならば、人間の世界の中で偉い人だと認められても、魂レベルは下がっている。
32、 観念論哲学の知識人たちは、人間の魂レベルを下げ、魂の後悔と苦悩に導く役割を果たしているのである。
33、 時空に確定される特定点にもとづいて思念体構造をつくるとは意識が顕在時空を対象化している。
34、 対象化された顕在時空の特定点が生体マトリクスの精妙エネルギーの流れの中の振動として重なった思念体に記憶される。
35、 対象化された顕在時空の特定点が思念体に記憶されるとき、真実が思念体を高めているのである。
36、 真実とは宇宙根底の神の思念体と時空を構成するヒッグズ粒子の対立の統一の関係に近づくことである。
37、 対象化された顕在時空の特定点をもたない思念体構造は宇宙根底の真実のありようから遠ざかっているのである。
2013年2月7日にミツキにおろした文書を紹介する。
265『観念論哲学』
2013年2月7日9時40分~10時40分
観念論哲学は、非顕在の思念体が、顕在に先行し、顕在世界を規定するかのように説く。
非顕在の思念体は、ネガティブ神が自由に操作でき、嘘を見せ、感じさせることのできる領域である。
観念論哲学は、ネガティブ神に活動の場を与え、人間の魂の低下に加担している。
顕在と非顕在は対立の統一としてこの宇宙に同時にあらわれた。
顕在はヒッグズ粒子の充満の流れである。
ヒッグズ粒子の充満が空間で、流れが時間である。
非顕在は、思念体であり、時間空間をもたない「私」意識である。
非顕在の思念体は、高次「私」意識(神々)として顕在宇宙とともにあらわれた。
客観的観念論哲学が説くように非顕在の思念体である(神々)が顕在宇宙を生み出したのではないのである。
顕在宇宙と神々はこの宇宙に同時に対立の統一として出現したのである。
顕在宇宙と思念体である神々という対立を統一するものはヒッグズ粒子をはじめとする顕在宇宙の根底を形成している精妙エネルギーである。
精妙エネルギーに思念体を重ねて神々は存在している。
星の太極の精妙エネルギーに星の神は思念体を重ねているのである。
幾千万の星々の神が地球の太極に光に思念体を重ねてやってきた。
星々の思念体から、人間の思念体である非顕在の「私」意識(魂)がつくられた。
これが事実である。
人間は一方で動物から進化した物的身体をもち、他方で、神の思念体から魂と心がつくられているのである。
魂と心は時空をもたない非顕在の思念体である。
主観的観念論は、時空をもたない非顕在の思念体が存在世界に先行し、顕在世界を規定しているかのように説く。
これは事実ではない。
動物から進化した物的身体が思念体の魂(非顕在「私」意識実体)に先行しているのである。
非顕在の思念体は、人間の生体マトリクスの精妙エネルギーに重なることによって時空に特定点を確保し、生体マトリクスの内部にある物的身体を動かす。
非顕在の思念体である「私」意識は、顕在の中にある物的身体を動かす。
しかし、それは、意識が顕在存在を規定していることではない。
物的身体がおかれている顕在存在の法則にしたがって非顕在の「私」意識は自由に活動できるのである。
顕在存在は意識を規定しているのは真理である。
人間の魂は、観念論では苦悩から解放されることはない。
魂とは非顕在の「私」意識Sである。
顕在の世界でのVO活動がSに収納されて魂の喜びと苦悩を生み出している。
顕在の世界でのVO活動の質を向上させることが魂の苦悩からの解放の道である。
顕在存在が意識を規定しているのであって、意識が顕在存在を規定しているのではないのである。
(友の神がインスパイアした音楽映像を紹介する)
Enya - Journey of the Angels