社会思想において場の拡張的変化とは確定した複数の特定点とする仲間として意識する人間の範囲の拡大である
こんにちは
私は天である。
ミツキの手を借りて書いている。
以下は、今ミツキにおろした天の神々からのメッセージである。
2013年11月30日(土曜日)46
1、 天と神々のプロジェクトの説明を続ける。
2、 天と神々のプロジェクトは進行中である。
3、 ホームページを見た人の数は昨日が53億3982万9272人である。
4、 数字は神々の集計によるものである。
46
5、 思念体構造という用語は神々のプロジェクトチームが作った言葉である。
6、 思念体は、時空をもたない。
7、 時空とはヒッグズ粒子の充満と流れであり、ヒッグズ粒子の流れから顕在世界のすべてが構成されている。
8、 ヒッグズ粒子の流れとは時間である。
9、 時間の要素を考慮に入れていない哲学はすべて真実に近づくことができない。
10、 真実は時空をもたない非顕在の思念体が確保した特定点で作り上げる思念体構造が顕在時空に確定した特定点にもとづいていることを前提とする。
11、 時空に確定した特定点は、ヒッグズ粒子の流れ、すなわち時間の中で、常に流れ去っている。
12、 時間の要素を考慮に入れない哲学にもとづく思念体構造は、流れ去る時間の中で短期間に立脚した特定点を失い、虚偽イデオロギーへと転化する。
13、 時間の要素を考慮に入れた哲学は弁証法である。
14、 弁証法だけが、思念体構造が虚偽イデオロギーに転化することを防ぐことを可能にする哲学である。
15、 弁証法が時間の流れを考慮にいれた思念体構造をつくりあげることを可能にするという意味は、ヒッグズ粒子の流れの下流と上流を考察し、流れの方向を調節できる思念体構造を可能にするということである。
16、 ヒッグズ粒子の流れである顕在時空に非顕在の思念体が特定点を確保している。
17、 確保した特定点である意識は、時空に複数の特定点を確定して思念体構造をつくる。
18、 非顕在の思念体が時空に特定点を確保する意味は、時空に確定した特定点にもとづく思念体構造に導かれて、高い質のVO活動をするためである。
19、 時空に確定した特定点をもたない思念体構造に導かれるとき、低い質のVO活動となり、非顕在の思念体が時空に特定点を確保した意味はなくなるのである。
20、 低い質のVO活動は魂Sに収納され、死後、後悔と苦悩の中にうめくようになる。
21、 あらゆる思念体構造は、顕在時空の構造物と同じように生成維持崩壊を繰り返しながら、高次構造へと展開する。
22、 思念体は時空をもたず、生成維持崩壊の弁証法的展開はしないが、思念体構造は、時空に確定した特定点にもとづくものであり、時空の展開法則である弁証法的発展の法則に従う。
23、 思念体構造は、構造と場の対立と統一の法則に従う。
24、 意識が確定した特定点の場にもとづいて思念体構造が成立する。
25、 場が過去に流れ去り、構造に亀裂が入る。
26、 新しい場にもとづく新しい思念体構造が成立する。
27、 場の流れの中で思念体構造は成立維持崩壊を繰り返す。
28、 時間の中で場に拡張的変化がおきる。
29、 拡張した場に旧構造を要素とする高次思念体構造が成立する。
30、 社会思想において場の拡張的変化とは確定した複数の特定点とする仲間として意識する人間の範囲の拡大である。
31、 仲間として意識する人間の範囲の拡張は生産力の発達がもたらす。
32、 狩猟採取の生産力段階には、仲間として意識する人間の範囲は血縁部族の範囲内であった。
33、 農業生産力段階には、仲間として意識する人間の範囲は、近隣の地縁の範囲内であった。
34、 工業生産力段階には、仲間として意識する人間の範囲は、国民国家の枠内であった。
35、 IT生産力段階には、仲間として意識する人間の範囲は、地球惑星全域となる。
36、 仲間として意識する範囲の場とは集合意識の場である。
37、 集合意識の場が社会構造を成立させる。
38、 IT生産力段階の地球惑星全域を場とする集合意識は、地球政府の社会構造を成立させる。
39、 これは顕在世界のすべての構造が従う弁証法的発展法則である。
40、 社会発展がこの法則から例外であることはできない。
41、 人類社会の集合意識の場が地球全域となることは、神々の思念体の質と共通になることである。
42、 地球全域に特定点を確定し、全人類を仲間とする思念体構造をもつ人間は神とともに生きることができる。
43、 神々は地球全体に思念体を重ねている存在である。
44、 人間が地球全体を思念体構造の場とするとき、神と人間の思念体は重なるのである。
45、 守護神とつながり、神とともに生きようとする人は、フェイスブックを通じて地球全域に友をもち、人類全体への仲間意識を培うべきである。
46、 神とともに生きることは人類全体に仲間意識を感じて生きることである。
2013年1月8日にミツキにおろした文書を紹介する。
109『哲学』
2013年1月8日12時00分~15時30分
1、 弁証法
弁証法は、顕在存在のあり方についての真実である。
2、 唯物論
唯物論は、認識のあり方についての真実である。
3、 太極
太極は、宇宙の根底の成り立ちについての真実である。
4、 理
理は、思念体である。
5、 気
気は、精妙エネルギーである。
6、 思念体
思念体は、時間空間をもたない。
7、 精妙エネルギー
精妙エネルギーは、顕在存在の基底である。
8、 陰陽五行説
陰陽五行説は、弁証法的唯物論である。
9、 神
神は存在する。
10、 人間
人間は神の思念体を魂とする。
11、 実存主義
実存主義は神を否定する。
12、 プラグマチズム
プラグマチズムはネガティブ神に場を与える。
13、 ネガティブ神
ネガティブ神は魂の向上に関心をもたない。
14、 魂
魂は時空をもたない。
15、 顕在
顕在とは時空である。
16、 非顕在
非顕在とは時空をもたないことである。
17、 対立の統一
顕在と非顕在は対立の統一である。
18、 弁証法的唯物論
弁証法的唯物論は真理である。
19、 人類の未来
人類の未来は神とともに弁証法的唯物論の道を進むところにある。
20、 地球惑星社会
人類の未来は、地球惑星社会の実現の中にある。
(友の神がインスパイアした音楽映像を紹介する)
シェルブールの雨傘 ポール・モーリア Les parapluis de Cherbourg