前日本人は4500年前海を超えて奈良盆地に移住した
4500年前から1300年前まで、奈良盆地には星の神のサポートのもとで高度な古代文明が展開していた
前日本人の人々は4500年前までは揚子江のほとりに住んでいた。
人口は3000人だった。
彼らは大きな木をくり抜いて3000以上の舟をつくった。
揚子江の力から海流に乗って日本列島へ航海し、奈良盆地に達した。(地図を参照)
航海の記憶が『ほつまつたえ』に描かれている。
26. ("一回目" mukashikono kunitokotatino yakutarigo kikusaotutono hotumakuni higashiharukani namitakaku tatinohoruhino hitakamiya takamimusubito kunisubete tokoyonohanao haramiyama kaguyamatonasu yimotukino masakakimoue yoyoukete wosamyituyono mimusuhino kiminatamakine motoakeo utusutakamani amemiwoya motomoto anare misohukami)『ほつまつたえ』展望社p.62-64
意味
昔この国をはじめた人々の航海は苦難なものだった。
言い伝えられている国の話では
東にずっとはるかに高い波の中を昇る太陽に向かって
一生懸命に無事に渡って目的地につくために
前日本人のメンバーすべてが゜
栄え続ける、社会的安定の場、祝福された地を求めて
無事航海を終えた人々の大きな喜びが代々つたえられてきた。
長い間、この地に住んできた(人々に)
航海の成功の日のことが
祖先の時代の私たちの国の出発点である。
陽の光に映えるアメミヲヤ(星の神のアナヒタが前日本人に名乗った名前)
最初の先祖、三人のリーダー(次回へ続く)
説明
1. .mukashikono,昔この
2. .kunitokotatino, 国はじめた人々の
3. ,yakutarigo, 航海は
4. kikusaotutono ,苦難なものだった
5. hotumakuni, 言い伝えられている国の話では
6. ,higashiharukani, 東にずっとはるかに
7. namitakaku , 高い波の中を
8. tatinohoruhino . 昇る太陽に向かって
9. hitakamiya. 一生懸命に
10. takamimusubito, 無事に渡って目的地につくために
11. .kunisubete., 前日本人のメンバーすべてが゜(クニは古代にはグループを意味した)
12. .tokoyonohanao , 栄え続ける
13. ,haramiyama, 社会的安定の場を求めて
14. .kaguyamatonasu, 祝福された地である (航海が終わったあと、彼らは奈良盆地の小さな山をカグヤマと名付けた。今日も香具山と呼ばれている。)
15. .yimotukino, 無事航海を終えた
16. .masakakimoue. 人々の大きな喜びが
17. yoyoukete 代々つたえられてきた。
18. .wosamuyituyono , 長い間、この地に住んできた(人々に)
19. .mimusuhino, .航海の成功の日のことが
20. .kiminatamakine.. 祖先の時代の
21. .motoakeo , 私たちの国の出発点である。
22. .utusutakamani,陽の光に映える
23. .amemiwoya.,アメミヲヤ、(アメミヲヤとは宇宙を観る親という意味で、フトマニ図と文字をおろした星の神のアナヒタの名前である。前日本人にはアメミヲヤとして自分を紹介した)
24. ,motomotoanare. 最初の先祖、
25. .misohukami. . 三人のリーダー
これが真の日本の出発点の物語である。
『古事記』と『日本書紀』は、この部分を抹殺した。
8世紀以後の日本人は、捏造された嘘の物語を日本の国の始まりとして教えられてきた。
4500年前から1300年前まで、奈良盆地には星の神のサポートのもとで高度な古代文明が展開していた。
それは、文字と洗練された文化をもつ文明と呼ばれるにふさわしいものであった。
それは、星の神によっておろされたフトマニ文明であった。
フトマニ文明は、同じ時代に古代の大文明の一つであった。
フトマニ文明は、6000年前から文字をもっていた。
それは他の古代文明に劣るものではなかった。
偉大なフトマニ文明は8世紀の天皇政府によって抹殺された。
(天の情報による)
香具山は写真の中央の小さい山
海を渡って移住してきた祖先の話 (後半部分)
フトマニ文明は、8世紀まで3000年間続いた。
8世紀に天皇に権力を集中するために天皇の支配を正当化する物語が必要とされた。
『ほつまつたえ』は、一世紀に書かれた。
天皇の祖先は、三世紀に朝鮮半島からやってきていた。
天皇の祖先は神の子孫であるという偽りの物語を作る必要があった。
天皇政府の支配者は、知識人に天皇は神の子孫であるという物語を捏造させた。
物語は一世紀に書かれた『ほつまつたえ』を偽造することによって作られた。
偽の物語の捏造が完了した後、物語が『ほつまつたえ』からの偽造であることを隠すために、すべてのフトマニ文献は燃やされ、すべてのフトマニ専門家は殺害された。
百人を超えるフトマニ専門家が殺された。
これは、日本の政治上、もっとも残酷な事件であった。
("二回目 maturehatamino toyokekami hikasinokimito mitiukete oonamekotono masakakimo muyoronitukite uetugiha husohinosuzuno tosisuteni mohusoyoronati yimohusoni kangamiretomo kasimakono tiyimousiaru sononakani amenomitiete ”hitogusano nakekioyawasu kamiarazu aranehamichimo tukisikato nakekutoyokeno haramiyama nohoritemireto yasimanaru yoromasutamimo morotomoni kunikuni mekuri tamiotasi himemikoumeto tugikonaku tanosinakitote ikemituni tanomeoarahi hiruninori kanomeoarahi tukininori) 『ほつまつたえ』展望社" p.62-64
意味、
(航海してやってきた国の始まりに三人のリーダーがいた(前回))
真心を込めた統治をしたリーダーであるトヨケは
東を向けて航海するリーダーであり、航海の道程を調べ、
航海担当のメンバーと見事なチームワークを組織したことが、長く伝えられてきた。
祖先たちの物語は、もっとも重要なものとしてとらえるべきである。
すでに長い長い年月が経った。
子孫へ祖先の物語を伝える役目の少女は物語を伝え続けた。
失われた記憶がその中にあった。
(祖先の物語から)摂理にもとづいて生きる人生の道を学んで
人々は苦しみを癒された。
神は存在する。
もし、神が存在しないなら、摂理にそって生きる道も消えてしまう。
故トヨケは、奈良盆地に到着した後、高い山に上って見渡した。
広い場所だった。
次第に人口が増えていった。
( 奈良盆地の近くに住んでいた前日本人の)様々な人々の
多くのグループをたずね歩いた。
協力関係の人々を増やしていった。
(トヨケには)息子、娘がいたが、
彼の子どもたちはあとをついでリーダーにはならなかった。
彼はそれが不満だった。
池の水で体を洗い、清潔にし、心を洗い清めて
説明
1. maturehatamino ; governing with pure mind 真心を込めた統治をした、
2. .toyokekami; リーダーであるトヨケは、
3. .hikasinokimito ; 東を向けて航海するリーダーであり、
4. .mitiukete; 航海の道程を調べ、
5. .oonamekotono. 航海担当のメンバーとともに
6. .masakakimo; 見事なチームワークだった
7. .muyoronitukite ; ことが、長く伝えられてきた。
8. .uetugiha; 祖先たちの物語は、
9. .husohinosuzuno; もっとも重要なものとしてとらえるべきである。
10. .tosisuteni; すでに
11. .mohusoyoronati; 長い長い年月が経った。
12. .yimohusoni; 祖先の物語を伝える役目の少女は
13. .kangamiretomo; 物語を伝え続けた。
14. .kasimakono; 子孫へ
15. .tiyimousiaru; 失われた記憶が
16. .sononakani; その中にあった。
17. .amenomitiete;摂理にもとづいて生きる人生の道を学んで ( ame は天地宇宙. Miti道は生き方、星の神アナヒタによってフトマニ図とともに摂理にそって生きる生き方が前日本人におろされた)
18. .hitogusano; 人々は
19. .nakekioyawasu ; 苦しみを癒された。
20. .kamiarazu; 神は存在する (zu は否定ではなく、この場合は強調)
21. .aranehamichimo; もし、神が存在しないなら、摂理にそって生きる道も
22. .tukisikato; 消えてしまう。
23. .nakekutoyokeno; 故トヨケは、
24. .haramiyama;奈良盆地に到着した後、
25. .nohoritemireto; 高い山に上って見渡した。
26. .yasimanaru; 広い場所だった。 (yashima は、八つの島を意味しない)
27. .yoromasutamimo; 次第に人口が増えていった。
28. .morotomoni; 様々な人々 ( 前日本人)の
29. .kunikunimekuri; 多くのグループをたずね歩いた。( 奈良盆地の近くに住んでいた。)
30. .tamiotasi ;協力関係の人々を増やしていった。
31. .himemikoumeto; (トヨケには)息子、娘がいたが、
32. .tugikonaku; 彼の子どもたちはあとをついでリーダーにはならなかった。
33. .tanosinakitote: 彼はそれが不満だった。
34. .ikemituni; 池の水で
35. .tanomeoarahi; 体を洗い
36. .hiruninori; 清潔にし
37. .kanomeoarahi; 心を洗い
38. .tukininori; 清めて
フトマニ文明は、摂理にそって生きる生き方を原理としていた。
これは「アメナルミチ」あるいは「アメノミチ」と言われていた。
ミチは生き方であり
アメは天地宇宙という意味である。
天地宇宙の法則に従って生きることが魂を幸福な状態に導く。
これは『ほつまつたえ』の核心にある教えである。
これは、今日でも重要な教えである。
『ほつまつたえ』に書かれている人々は、一世紀に奈良盆地に実際に住んでいた人々である
4500年前揚子江から奈良盆地にやってきた同タイプのくり舟
フトマニ文明は、3000年の長い歴史をもっていた。
フトマニ図と文字は、揚子江の近くに住んでいた前日本人に6000前、星の神アナヒタによっておろされた。
この図と文字は、今日の時点で残っている世界でもっとも古いものである。
前日本人の人々は4500年前に奈良盆地に移住してきた。
奈良盆地で、揚子江での稲作技術と種子をもとに稲作を始めた。
奈良盆地は、原始稲作に適していた。
フトマニ文化をもった奈良盆地の人々は周囲の支配者となった。
これが日本の国のはじまりである。
真の日本の伝統は奈良盆地で4500年前から始まった。
これは事実である。
紀元前2500年から紀元後750年までは、3000年間のフトマニ文明だったのである。
『ほつまつたえ』には、このことが真実である事実が書かれている。
その痕跡を示すいくつかの事実を紹介する。
今回は、前日本人の中国の揚子江に住んでいた痕跡を紹介する。
痕跡は『ほつまつたえ』に24カ所あるけれども、そのいくつかを紹介する。
(sazukemasu seworituhimeha mikagamio motitekasugani satukemasu hayaakitumeha miturugio motitekomorini sazukemasu mitabiuyamahi minaukuru yamatohitugino miyakodorikana) "ほつまつたえ",462ページ
意味、
(フトマニ図にもとづいて)
神の言葉を受け取る少女が、フトマニ専門家Aにフトマニ図を渡した。
神の言葉を受け取る少年が、フトマニ専門家Aにフトマニ図を渡した。
彼らはきれいな姿勢で三度お辞儀をした。
彼らは、「船で奈良盆地に渡ってきた祖先たちよ」と祖先を偲ぶ言葉を言った。
説明
1. sazukemasu ; 与える
2. seworituhimeha ; フトマニ図にもとづいて神の言葉を受け取る少女
3. mikagamio ; フトマニ図のこと(鏡とは関係ない)
4. motite ; とりあげて
5. kasugani ; フトマニ専門家A
6. satukemasu ; 手渡す
7. hayaakitumeha ; フトマニ図にもとづいて神の言葉を受け取る少年.
8. miturugio ; フトマニ占いの道具(剣とは関係ない)
9. motite ;取り上げて
10. komorini : フトマニ専門家 B ( AとBは別々の役割を果たす)
11. sazukemasu ; 手渡す
12. mitabiuyamahi ; 三回、お辞儀する
13. mina ;美しく
14. ukuru ; 振る舞う
15. yamato ; 奈良盆地
16. hitugino 祖先
17. miyako ; 移住
18. dori ; 船で
19. kana: 祖先を偲びながらの詠嘆の言葉
このパターンは多くでてくる。
このパターンは、奈良盆地に移住してきた祖先を偲ぶ言葉で締めくくられる。
『ほつまつたえ』に書かれている人々は、一世紀に奈良盆地に実際に住んでいた人々である。
彼らは祖先が船で奈良盆地に移住してきたことを知っていた。
『古事記』と『日本書紀』は『ほつまつたえ』のこの部分を削り、まったく別の物語に捏造した。
(天の情報にもとづく)
(video inspired by god of star)
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