スピリチュアリティとは、摂理にそったVO活動を実践し、魂の質を高める生き方である
こんにちは
私は天である。
みつきの手を借りて書いている。
テーマは、スピリチュアリティである。
スピリチュアリティという言葉は、霊的実体を意味しない。
スピリチュアリティは、魂の質を高める生き方をさす。
魂とは非顕在の「私」意識実体Sである。
顕在世界とは時間空間として展開する世界である。
非顕在世界は時間空間をもたない。
「私」意識実体Sである魂は時間空間をもたない。
あなたの物的体の傷は顕在の時空の中にあり、時間の中で癒える。
あなたの魂の傷は非顕在の無時空の中にあり、時間が経っても癒えることはない。
あなたは非顕在の魂が顕在時空に特定点を確保した存在なのである。
非顕在の魂である「私」意識実体が時空に確保した特定点が「意識」である。
「意識」は時空の中で活動する。
時空の中での意識の活動がVOである。
Sは、時空に特定点を確保してVO活動が可能になるのである。
SとVOは対立物の統一の関係にある。
Sであれば、VOではなく、VOであればSではない。
SはVOを通じて表現し、VOはSを前提としている。
VOとは「心の活動」である。
人生におけるすべての心の活動は、S、すなわち「私」意識によってなされる。
人生におけるすべての心の活動は、その瞬間に「私」意識Sの中に収納されている。
人生におけるすべての心の活動は、「私」意識Sである魂の中に収納されているのである。
魂の苦悩と喜びは、人生における心の活動によって生み出されるのである。
摂理そったVO活動は魂Sの質を高め、魂の喜びを生む。
摂理に反したVO活動は魂Sの質を低め、魂の苦悩を生む。
唯物論哲学の原理である「presence define consciousness 顕在が意識を規定する」というマルクスの言葉は、私たち天の神々がおろした言葉であるが、このことを意味するのである。
顕在世界でのVO活動のあり方が、意識の苦悩や喜びを生み出すのであって、その逆ではないのである。
スピリチュアリティとは魂の質を高める生き方をさす。
魂Sの質は、VO活動によって規定される。
質の高いVO活動の人生が魂Sの質を高めるのである。
スピリチュアリティとは、摂理にそったVO活動を実践し、魂の質を高める生き方である。
VO活動の質を高めることのないスピリチュアルプラクティスは、スピリチュアルプラクティスではないのである。
摂理にそったVO活動とは次の五つである。
① すべての人間に敬意を払った考えとふるまいをする。
② すべての人間と分かち合って生きる考えとふるまいをする。
③ すべての人間と協力しあって生きる考えとふるまいをする。
④ すべての人間の意思を尊重する考えとふるまいをする。
⑤ すべての人間に対して分け隔てなく対処する考えとふるまいをする。
摂理にそって生きることを貫ぬくことが魂の質を高める真のスピリチュアル・プラクリティスである。
『スピリチュアリティの道』 (天と神々のプロジェクトのホームページより)
摂理にそったふるまいを妨げる心理プログラムがある。
数千回の過去生の体験の中で形成されたものである。
スピリチュアリティの向上のためには摂理にそったふるまいを妨げる心理プログラムを解除する必要がある。
「星とつながる瞑想」「星とつながる太極拳」によって魂の親である守護神とつながるならば、守護神は心理プログラムを解除することができる。
守護神は、スピリチュアリティの向上をサポートする。
魂の親である守護神にサポートされたスピリチュアルプラクティスは、真に魂の向上に導く。
スピリチュアルプラクティスの最終的目標は、魂が守護神の思念体の質を獲得し、守護神のもとに戻って永遠の生命となることである。
(友の神がインスパイアした映像を紹介する)
Yanni - Quiet Man(Beauty Nature Slow)