社会主義とは生産手段の関係者による共有という思想であり、地球の共有という意味でも社会主義地球政府なのである
こんにちは
私は天である。
ミツキの手を借りて書いている。
以下は、今ミツキにおろした天の神々からのメッセージである。
2013年11月10日(日曜日)28
1、 天と神々のプロジェクトの説明を続ける。
2、 天と神々のプロジェクトは進行中である。
3、 ホームページを見た人の数は昨日が115万8000人である。
4、 数字は神々の集計によるものである。
5、 社会主義地球政府は神々の長年の夢であった。
6、 700年前に今回のプロジェクトの企画を開始したとき、人類は刀、槍で戦争していた。
7、 生産力の発達は武器を発達させた。
8、 刀、槍は、鉄砲、大砲にかわり、さらには飛行機、戦車、ロケットが発達し、砲弾は核兵器へと進化してきた。
9、 その破壊力は計り知れないものとなっている。
10、 国民国家体制のもとで最新兵器の開発装備はさらに進んでいる。
11、 無人飛行機による爆撃もなされている。
12、 人類がグループに別れて国民意識のアイデンティティをもつかぎり、国民国家は自国民を守るという口実で殺戮を続けるのである。
13、 国民国家とは地球の一部を軍事力によって国民の公有として確保している存在である。
14、 公有が階級社会を成立させたのである。
15、 地球の一区画の土地を一グループが公有するには他のグループから奪われることを阻止するために他のグループに勝る軍事力を確保し続けなければならない。
16、 5000年前の階級社会の成立は生産手段である土地の公有から始まり、それは国民国家の段階になっても変わらず、確保としている土地は生産手段の基底であり、生産手段の基底を国民国家による公有として確保しているのである。
17、 5000年前の農業社会の成立から200年前の工業社会の成立までは、支配階級の国家が公有する土地の領域をめぐって戦っていた。
18、 200年前の工業社会からは国民国家として公有する土地の領域をめぐって戦ってきたのである。
19、 天の神々がマルクスにおろした社会主義は、土地を含めて生産手段の共有である。
20、 生産手段の共有の思想は、生産手段の基底である土地を共有する思想である。
21、 土地は地球の一部であり、すべての関係者による生産手段の共有とは、すべての関係者である全人類による地球の共有の思想にいきつくのである。
22、 全人類による地球の共有を実現するためには社会主義地球政府の実現しかないのである。
23、 社会主義とは生産手段の関係者による共有という思想であり、地球の共有という意味でも社会主義地球政府なのである。
24、 全人類による地球の共有が実現するとき、戦争のない永久平和が地球に訪れるのである。
25、 人が人を殺すことを正当化し、そのための装備と訓練に莫大な予算を割くという野蛮な浪費経済から人類は解放されるのである。
26、 IT生産力の場は、地球全域で瞬時に情報を共有することを可能にした。
27、 地球を全人類で共有する生産力基盤が成立しているのである。
28、 社会主義地球成立の樹立が可能な段階に人類の歴史は到達しているのである。
2013年1月26日にミツキにおろした文書を紹介する。
218『共有』
2013年1月26日8時15分~9時10分
共有の思想は太古からあった。
長い間、人類は共有のもとで生活してきた。
狩猟採取経済において弓や釣り針は、共有の中での占有であった。
占有とは、所有は共有であるが、管理と使用をまかされていているという意味である。
自分にまかされた弓や釣り針は大切に手入れして有効に活用していた。
共有であって公有ではなかった。構成メンバーがら切り離された集団の所有ということはなかった。
個人は集団とともに、集団は個人とともにあったのである。
これが共有社会であった。
個人は集団とともにあったのであり、個人は集団のためにあったのではなかった。
公有ではなく、共有なのである。
公有がでてきたのは、農耕が始まり、少数者が多数者を支配する階級社会の発生からであった。
ムラの土地、穀物倉庫は公有となった。
公有は、共有ではない。
経済運営の決定権は、ムラの少数の幹部に集中した。
民主主義経済の核心部分は、生産手段の共有であって、公有ではないのである。
20世紀の社会主義は、名前は、社会主義であるが、生産手段の公有であって、生産手段の共有ではなかった。
21世紀の社会主義は、生産手段の共有である。
太古の生産手段の共有社会の高次復活である。
二本足の直立歩行の人類の歴史は100万年であるが、現生人類の歴史は10万年である。
現生人類10万年の歴史の中で、生産手段の共有の時代は9万5千年である。生産手段の私有と公有の時代は5千年である。
この私有と公有の時代の5千年は、地球の長い人類の歴史の過度期にすぎない。
これから何百万年と続く人類の本史への短い過度期なのである。
今、その過度期を終わろうとしている。
人類は、太古の生産手段の共有社会と戦争のない社会を高次復活させる段階にきている。
地球規模でおきる社会主義と地球政府を実現する人民革命が歴史の日程にのぼりつつある。
Ninety nine Percent Unite!One World One Struggle!の叫びが広がり始めた。
マルクスが『資本論』で資本主義の未来に見た社会主義社会は、生産手段の共有社会であった。
生産手段の公有社会は、資本主義を超える社会主義ではなかった。
生産手段を失った働くものが、再び生産手段を所有するようになると論じたのがマルクスであった。
21世紀の社会主義革命は、マルクスの本来の思想を復活したものになる。
(友の神がインスパイアした音楽映像を紹介する)
"American Dream" Occupy Wall Street Tribute (Original Song)