神々は、時空に特定点を確定し、時空の存在法則を認識して働きかける弁証法的唯物論を哲学として活動しているのである
こんにちは
私は天である。
ミツキの手を借りて書いている。
以下は、今ミツキにおろした天の神々からのメッセージである。
2013年11月3日(日曜日) 26
1、 天と神々のプロジェクトの説明を続ける。
2、 天と神々のプロジェクトは進行中である。
3、 ホームページを見た人の数は昨日が103万5000人である。
4、 数字は神々の集計によるものである。
5、 社会主義地球政府は人々に議論され始めた。
6、 天と神々のプロジェクトのホームページを読んだ人々の中で話題になっている。
7、 社会主義地球政府の実現が可能であることを理解するには弁証法的唯物論が不可欠である。
8、 弁証法的唯物論は宇宙の根底を理解する神々の哲学である。
9、 天と神々のプロジェクトは弁証法的唯物論のより正確な理解を人類にもたらすことを課題としている。
10、 マルクスにおろした弁証法的唯物論は様々に解釈されてきた。
11、 ネガティブ神の人間操作によって弁証法的唯物論の理解はねじまげられてきた。
12、 天のおろしたマルクス主義を否定する側からは、その名称であるマテアリズムから物質主義の哲学だとまったく見当違いの攻撃がなされてきた。
13、 これは今日まで人々に広がっている最大の誤解である。
14、 この宇宙は非顕在の思念体と顕在の物質宇宙が対立物の統一の関係から成り立っている。
15、 非顕在の思念体が時空に確保した特定点である意識が思念体構造を成立させて生きていく。
16、 思念体構造は時空に確定した複数の特定点から成立する。
17、 意識とは思念体構造であり、時空に確定した複数の特定点は物質宇宙の展開プロセスの中にある。
18、 思念体構造(意識)は、時空に確定した複数の特定点(顕在存在)によって規定されるのであって、その逆ではない。
19、 マルクスにおろした「presence(顕在存在)は意識を規定する」はこういうことである。
20、 presenceは顕在であり、existenceは存在である。顕在存在と非顕在存在があり、物質(マテアリアル)は顕在存在のみをあらわす概念である。
21、 物質の根底は時間空間である。
22、 ヒッグズ粒子の充満が空間であり、ヒッグズ粒子の流れが時間である。
23、 ヒッグズ粒子の流れが分化して多様な素粒子の流れが生れた。
24、 多様な素粒子の流れの渦から原子、分子が成立し、物質宇宙が成立している。
25、 神々の思念体はヒッグズ粒子(時空)と対立物の統一の関係にある。
26、 神々は、時空に特定点を確定し、時空の存在法則を認識して働きかける弁証法的唯物論を哲学として活動しているのである。
2013年2月11日にミツキにおろした文書を紹介する。
281『意識の二重性』
2013年2月11日20時25分~12日8時50分
意識の二重性とは、非顕在世界にある「私」意識と思念体が顕在時空に確保している特定点である意識が二重に存在していることをさす。
思念体が時空に確保している特定点である意識は、その瞬間の精妙エネルギーの動きを伴う。
非顕在世界の「私」意識は、すなわち「私」という意識は、精妙エネルギーの動きをともなわない。
非顕在世界の「私」意識は、非顕在の思念体のSの部分である。
思念体が時空に確保している特定点である意識は、思念体が精妙エネルギーに重なってVO活動をする意識である。
二つの意識の識別は、SのVOのコントロール力を強める。
「私」Sという意識をもったVO活動は、時空の精妙エネルギーの特定ポイントの動きに「私」Sが同伴しており、「私」SがVO活動の実行者であるという明白な自覚がある。
同じ内容のVO活動であっても、「私」SがVO活動の実行者であるという自覚の有無は、魂の成長を左右する。
VO活動するS1が、S2のコントロール下にあるならば、S1はVO活動の実行者であるという自覚をもつことができない。
S1はS2のVO活動の代行者なのである。
生産手段の公有と私有のもとでの労働は、すべて命じるS2の代行者としてのVO活動となっている。
生産手段の共有のもとでの労働は、S1はVO活動の実行者であるという自覚をもつことができる。
S1がVO活動の実行者であるということは、労働時間は他人に売り渡した時間ではなく、自分の人生の時間になるのである。
生産手段の公有と私有のもとでは、少数者だけが、SがVO活動の実行者である。
生産手段の公有と私有のもとでは、VO活動の実行者であるSの魂レベルは低下せざるをえない。
摂理にそって振る舞うことは生産手段の公有と私有のもとでは、少数エリートであることを放棄せざるをえなくなるからである。
①すべての人間に敬意を払う運営をしていたらトップの座を失う。
②すべての人間と分かち合う運営をしていたらトップの座を失う。
③すべての人間と協力しあう運営をしていたらトップの座を失う。
④すべての人間の自決権を尊重する運営をしていたらトップの座を失う。
⑤すべての人間を分け隔てなく扱う運営をしていたらトップの座を失う。
生産手段の公有と私有のもとで運営に責任ある立場の人間は、摂理に反する振る舞いをせざるをえないのである。
生産手段の公有と私有のもとで運営に責任ある立場を生きた人間の魂は摂理に反した振る舞いのゆえに魂レベルが低下し、死後魂は人生を振り返り苦悩し、後悔しているのである。
すべての人間の魂は、生産手段の公有と私有を廃止し、共有となることを願っている。
生産手段の共有にもとづく社会主義は、すべての人間の魂の願いなのである。
魂の向上は、Sに収納されるVO活動の質の向上である。
摂理にもとづく世界をめざす人々は、その運動のプロセス自体が摂理あるものでなくてはならない。日々の言動が摂理あるものでなくてはならない。
摂理あるビジョン、摂理ある運動、摂理ある日常の言動をもって生きることは、VO活動の質が最高であることを意味している。
VO活動の質が最高であることは、魂レベルが最高に達することを意味する。
社会主義地球政府をめざす人々は、神々のもとに永遠の生命としてもどる魂の流れを構成してゆく。
(友の神がインスパイアした映像を紹介する)
Michel Pepe - Infinie Tendresse (Album Elixir d'Amour)