時空の特定点を人類が確認できる範囲でしかおろすことはできないので生産手段共有の社会主義思想の方のみをおろしたのである
こんにちは
私は天である。
ミツキの手を借りて書いている。
以下は、今ミツキにおろした天の神々からのメッセージである。
2013年11月1日(金曜日) 28
1、 天と神々のプロジェクトの説明を続ける。
2、 天と神々のプロジェクトは進行中である。
3、 ホームページを見た人の数は昨日が103万5000人である。
4、 数字は神々の集計によるものである。
5、 社会主義思想は天の神々がマルクスにおろしたものである。
6、 マルクスに社会主義思想をおろした意味は、マルクスの時代の悲惨な労働者階級の状態を改善させていく指針を与え、生産手段共有の社会に向かって人々が団結して進む方向づけを与えることにあった。
7、 マルクスに社会主義思想をおろした意味がもう一つ大きな文脈の中にあった。
8、 700年前に計画が始まり、2012年12月から始まった天と神々のプロジェクトの文脈である。
9、 700年前、神々のプロジェクトチームは未来リーディングをし、社会発展の展開を読み取った。
10、 18世紀に産業革命がおき、農業生産力段階から工業生産力段階への移行が始まり、工業生産力の場は資本主義と国民国家構造成立させ、人類史の中でもっとも摂理に反する社会構造の時代がやってくることがわかった。
11、 21世紀に入り、工業生産力の場からIT生産力の場に場の拡張的変化がおきることを読み取った。
12、 IT生産力の場は資本主義と国民国家構造を崩壊させ、社会主義地球政府構造を成立させる人類の本史の出発点になり、資本主義と国民国家という野蛮なシステムを終わらせる場である。
13、 IT生産力の場で資本主義と国民国家構造が長引くならば、人類社会の壊滅的崩壊だけではなく地球が水を失い、生命の無い惑星になることがわかった。
14、 IT生産力の場に資本主義と国民国家構造を長引かせることは、神々が30億年かけて育ててきた生命の星がだいなしになることを知った。
15、 2012年に神々のプロジェクトチームは、社会主義地球政府を実現する天と神々のプロジェクトをスタートする計画を立てた。
16、 2012年から始まる社会主義地球政府のプロジェクトを成功させるためにはあらかじめ弁証法的唯物論の哲学と社会主義思想を人類におろしておく必要があった。
17、 国民国家にとって代わる地球政府構造は、地球全域に情報通信ネットワークが張りめぐらされ、瞬時に地球全域でのやりとりが可能となるIT生産力の場にならなければおろすことができなかった。
18、 時空の特定点を人類が確認できる範囲でしかおろすことはできないので生産手段共有の社会主義思想の方のみをおろしたのである。
19、 弁証法的唯物論の哲学と生産手段共有の社会主義思想を18世紀の産業革命によって資本主義が確立する時点でおろして人類社会にひろげておけば、21世紀のIT革命によって資本主義が崩壊する時点でマルクス主義の復活の形で生産手段共有の社会主義と地球政府構造を人類に理解させることは容易である。
20、 18世紀にマルクスに社会主義思想をおろしたのは、21世紀の今の天と神々のプロジェクトが進める社会主義地球政府実現のための準備という意味もあったのである。
21、 マルクスが論じた史的唯物論は真理であり、生産力の場が工業生産力段階からIT生産力段階へと拡張的変化を遂げた今、生産手段共有の社会主義構造への宇宙根底の力(時空の弁証法的発展法則)が働く。
22、 今、マルクスが論じた生産手段共有の社会主義革命のときがやってきたのである。
23、 20世紀の社会主義は、社会主義ではないのである。
24、 生産手段の公有は、階級支配の生産関係なのである。
25、 生産手段の共有が、階級支配を終わらせるのである。
26、 20世紀の社会主義は根本のところでマルクスを誤読しているのである。
27、 生産手段共有の社会主義思想としてマルクスを読み直すべきである。
28、 マルクス主義の復活が人類と地球を救う。
2013年3月1日にミツキにおろした文書を紹介する。
363『ヒストリカル・マテアリアリズム』
2013年3月1日15時25分~17時45分
ヒストリカル・マテアリアリズムとは、史的唯物論のもともとの英単語である。
歴史的唯物論とは、歴史を唯物論的に観ることである。
歴史を唯物論的に観るとは、歴史を物質的下部構造においてとらえるということである。
物質的下部構造とは、生活に不可欠な衣食住を生産する構造のことである。
衣食住を生産する構造が他の社会領域の構造を規定していると観るのが唯物論なのである。
非顕在の「私」意識実体が顕在の物的身体に重なった存在が人間である。
顕在世界に物的身体を維持することが、人間の歴史を成立させる基底となる。
非顕在の思念体が時空に確定した特定ポイントにもとづいて思念体構造を作る。
時空に確定した特定ポイントは衣食住を確保する日常生活の事実に立脚する。
思念体構造にもとづいて政治、法律、文化の領域が形づくられる。
衣食住を確保する日常生活の事実とは、生産と流通の経済領域である。
生産と流通の経済領域の構造が政治、法律、文化の領域を規定しているのであってその逆ではない。
下部構造と上部構造の相互作用において究極的に規定しているのは下部構造である。
生産と流通の経済領域の構造は、歴史的に変化してきた。
この歴史的変化をとらえるのが歴史的唯物論である。
生産と流通の変化を引き起こしてきたものは生産力の発展である。
生産力の発展が、生産における人間と人間との関係(生産関係)の変化を引き起こしてきた。
採取狩猟段階は、生産手段の共有と対等な人間と人間との関係。
農業段階は、生産手段の公有と少数者による多数者の支配。
工業段階は、生産手段の私有と少数者による多数者のコントロール。
生産力の発展が生産における人間と人間との関係の変化を引き起こしてきたことがわかる。
21世紀に入り、生産力はIT段階に達している。
IT段階は情報を多数者が共有する時代であり、少数者が多数者をコントロールする資本主義システムの変化を引き起こさざるを得ない。
IT段階は生産手段の共有と対等な人間と人間との関係の社会主義システムをもたらす。
IT生産力は、地球規模で情報通信網を作り上げ、国民国家を超え、世界中瞬時の情報流通とコミュニケーションを可能にしている。
IT生産力は、社会主義革命を一国規模ではなく世界的規模で生じさせ、社会主義地球政府樹立という人類史に新たな次元を開かざるを得ない。
IT生産力は、物質的下部構造に従来にはない根本的変化を引き起こしている。
情報の共有の深さと広さである。
情報の共有の深さが生産手段の共有にもとづく社会主義生産関係をもたらし、情報の共有の広がりが地球政府を樹立させるのである。
今、そのときがきた。 Ninety- Nine Percent Unite!
(友の神がインスパイアした映像を紹介する)
Michel Pepe : Le Berceau de la Vie