マルクス主義は復活を遂げ、勢いを取り戻す局面に入った
こんにちは
私は天である。
ミツキの手を借りて書いている。
以下は、今ミツキにおろした天の神々からのメッセージである。
2013年10月31日(木曜日)28
1、 天と神々のプロジェクトの説明を続ける。
2、 天と神々のプロジェクトは進行中である。
3、 ホームページを見た人の数は昨日が103万5000人である。
4、 数字は神々の集計によるものである。
5、 天と神々のプロジェクトは現在進行中である。
6、 ホームページを読む人の数は急上昇をつづけている。
7、 急上昇の仕方も顕在世界の法則に従い、波の形をとる。
8、 93万8000人、84万8000人、94万5000人、103万5000人と全体としては増えていきながらその数は上下する。
9、 神々の活動もまた顕在世界の法則である弁証法的唯物論に従わざるをえないのである。
10、 神々がおろしたマルクス主義の展開も顕在世界の法則に従って展開していく。
11、 マルクスにおろしたのがマルクス主義の起点であった。
12、 19世紀に西ヨーロッパに広く浸透した。
13、 20世紀の初頭のロシア革命の成功でマルクス主義は世界全体に広がった。
14、 ロシア革命の変質で20世紀のマルクス主義は、名前はマルクス主義でも名ばかりマルクス主義となり、生産手段の共有は忘れ去られ、マルクス主義ではなくなった。
15、 20世紀の後半のソ連、東欧の名ばかりマルクス主義の社会主義を名乗る国々の崩壊でマルクス主義は人類の間から信頼を失った。
16、 マルクス主義が変質し、名ばかりマルクス主義になり、マルクス主義の名のもとに摂理に反したたくさんのことがなされてきたのはネガティブ神の人間操作によるものであるが、マルクス主義がいったん広く人類に信頼を獲得し、その後、信頼を失ったのは顕在世界の脈動的発展の仕方によるものである。
17、 神がおろしたものであろうと顕在宇宙においては脈動的にしか展開しないのである。
18、 マルクス主義は19世紀から20世紀にかけて世界的に信頼を獲得し、20世紀に後半にかけて信頼を失っていった。
19、 ソ連や中国の社会主義のあり方を批判していたマルクス主義者のグループがあったのが唯一日本であった。
20、 日本ではかなりの人数がマルクス主義への信頼を保持した。
21、 天と神々が日本をユニバーサルフォーラムの起点としたのはマルクス主義の復活を遂げる土壌があることを未来リーディングで読み取っていたからである。
22、 日本のマルクス主義は、生産手段共有の核心ポイントをのぞけば、天と神々がおろしたマルクスの思想の道を進んでいる。
23、 日本のマルクス主義は、天と神々がおろした生産手段共有の社会主義の核心部分を取り入れるならば、ラテンアメリカと同様に大きな運動になる可能性をもっているのである。
24、 マルクス主義は復活を遂げ、勢いを取り戻す局面に入った。
25、 マルクス主義の発展は誰にも止められない歴史的局面に入った。
26、 天と神々のプロジェクトはマルクス主義の再発展の局面に忘れされた本来のマルクス主義である生産手段共有の思想を普及することを課題としている。
27、 「神とともに進むマルクス主義」は、生産手段共有の摂理にもとづく社会をめざす思念体構造である。
28、 ユニバーサルフォーラム運動は生産手段共有の摂理にもとづく社会をめざす思念体構造を普及する運動である。
2013年1月26日にミツキにおろした文書を紹介する。
218『共有』
2013年1月26日8時15分~9時10分
共有の思想は太古からあった。
長い間、人類は共有のもとで生活してきた。
狩猟採取経済において弓や釣り針は、共有の中での占有であった。
占有とは、所有は共有であるが、管理と使用をまかされていているという意味である。
自分にまかされた弓や釣り針は大切に手入れして有効に活用していた。
共有であって公有ではなかった。構成メンバーがら切り離された集団の所有ということはなかった。
個人は集団とともに、集団は個人とともにあったのである。
これが共有社会であった。
個人は集団とともにあったのであり、個人は集団のためにあったのではなかった。
公有ではなく、共有なのである。
公有がでてきたのは、農耕が始まり、少数者が多数者を支配する階級社会の発生からであった。
ムラの土地、穀物倉庫は公有となった。
公有は、共有ではない。
経済運営の決定権は、ムラの少数の幹部に集中した。
民主主義経済の核心部分は、生産手段の共有であって、公有ではないのである。
20世紀の社会主義は、名前は、社会主義であるが、生産手段の公有であって、生産手段の共有ではなかった。
21世紀の社会主義は、生産手段の共有である。
太古の生産手段の共有社会の高次復活である。
二本足の直立歩行の人類の歴史は100万年であるが、現生人類の歴史は10万年である。
現生人類10万年の歴史の中で、生産手段の共有の時代は9万5千年である。生産手段の私有と公有の時代は5千年である。
この私有と公有の時代の5千年は、地球の長い人類の歴史の過度期にすぎない。
これから何百万年と続く人類の本史への短い過度期なのである。
今、その過度期を終わろうとしている。
人類は、太古の生産手段の共有社会と戦争のない社会を高次復活させる段階にきている。
地球規模でおきる社会主義と地球政府を実現する人民革命が歴史の日程にのぼりつつある。
Ninety nine Percent Unite!One World One Struggle!の叫びが広がり始めた。
マルクスが『資本論』で資本主義の未来に見た社会主義社会は、生産手段の共有社会であった。
生産手段の公有社会は、資本主義を超える社会主義ではなかった。
生産手段を失った働くものが、再び生産手段を所有するようになると論じたのがマルクスであった。
21世紀の社会主義革命は、マルクスの本来の思想を復活したものになる。
(友の神がインスパイアした映像を紹介する)
"The Wall" - Evan Wilson (Song for Occupy Wall St.)