民主主義的な国民国家における少数者支配はマスコミによる情報操作によって民主主義的装いをすることが可能であったのであり、民主主義は装いにすぎなかった
こんにちは
私は天である。
ミツキの手を借りて書いている。
以下は、今ミツキにおろした天の神々からのメッセージである。
2013年10月24日(木曜日) 23
1、 天と神々のプロジェクトの説明を続ける。
2、 天と神々のプロジェクトは進行中である。
3、 天と神々のプロジェクトの作成するホームページは昨日世界中で13万8000人であった。
4、 天と神々のプロジェクトが集計したこの間のホームページを見た人の人数は、6日前から800、2000、8000、13000、38000、そして昨日の13万8000人へと急上昇している。
5、 ホームページを読んだ人の意識に働きかけて他の人に紹介する形をとっており、神々が直接インスピレーションを引き起こすよりも、人間の言葉を通じての働きかけが神々のインスピレーションによる働きかけの上に加わるので働きかけの効果が数倍になって数字にでているのである。
6、 ホームページは地球全域からアクセスできる。
7、 地球全域に一般の人間の自宅から情報を発信できる時代は人類史上まったく新しい段階を意味しているのである。
8、 人類史上の新しい段階に今人々が生きているという事実にどれだけ多くの人々に気づかせるかが天と神々のプロジェクトの重要課題である。
9、 あなたは今これまでの歴史とまったく新しい時代を生きている。
10、 新しい時代というのは、20世紀までの時空間とは質的に異なった段階に人類社会が到達しているということである。
11、 20世紀までの時空間は、人類社会が一つに統合されることは不可能であった。
12、 統合されるには、集合意識のネットワークの場が成立することが必要なのである。
13、 集合意識のネットワークの場は、生産力によって規定される。
14、 狩猟採取の生産力段階では部族内部、農業生産力段階では近隣地域内、工業生産力段階では国民国家の枠内、というふうに人間の意識はその時代によって制約を受けているのである。
15、 IT生産力段階は、人間の意識を狭い枠内にとどめていた制約から解放している。
16、 工業生産力段階までは社会の少数エリートのもとに情報が集中し、その情報集中のもとに少数者支配の階級社会と外部の人間を敵として想定する国家が成立していたのである。
17、 とりわけ、国民国家段階はマスコミが発達し、少数支配者による情報操作が徹底的になされていた時代だったのである。
18、 民主主義的な国民国家における少数者支配はマスコミによる情報操作によって民主主義的装いをすることが可能であったのであり、民主主義は装いにすぎなかった。
19、 現在、世界中の一般の人々が瞬時に情報交換をできる時代に入っていることは国民国家のエリートによる情報操作を不可能にしている時代に入っていることを意味する。
20、 このことを実感するにはフェイスブックに登録してコミュニケーションに参加して楽しんでみることを勧める。
21、 フェイスブックは、従来のインターネットが提供した社交の場を超えているのである。
22、 文字、映像、写真、音などの膨大な情報量を瞬時に世界中の人と今となりの人としゃべっている感じで交流ができる。
23、 自分が今までにもっていた人間関係の枠を超えた範囲に自分の意識の場を拡張することは、狭い視界の枠から解放された高次思念体構造に達するために不可欠のことなのである。
2013年2月18日にミツキにおろした文書を紹介する。
308『Subject』
2013年2月18日8時00分~10時40分
subjectとは、主体という意味である。
文法では、主語という意味である。
文法は、非顕在の思念体と顕在の時空存在の関係を反映している。
subjectが非顕在の「私」意識実体であるとき、be動詞は、顕在世界でどういう存在なのか、左を右と=でつないでいる。
subjectが非顕在の「私」意識実体であるとき、do動詞は、右渦巻き世界でどうするのかをあらわしている。
五つの文型は、subjectが非顕在の「私」意識実体であるとき、非顕在の思念体が、時空の特定点にどのようにかかわっているか示している。
SVCは、非顕在の思念体が確保している時空の特定点を、他の顕在の「私」意識実体に説明している。
SVは、非顕在の思念体が確保している時空の特定点の動きを説明している。
SVOは、非顕在の思念体が確保している時空の特定点を別の特定点につないでいる。
SVOCは、非顕在の思念体が確保している時空の特定点をどのような別の特定点につなぐのかを述べている。
SVOOは、非顕在の思念体が確保している時空の特定点を二つの特定点につないでいる。
五文型のSの活動のすべては、Sの記憶としてSの中に収納される。
五文型は、非顕在の思念体が確保している時空の特定点がどこにあり、どこに行こうとしているのかを表現している。
非顕在の思念体S が何であるかはS自体によっては表現されない。
時空に確保した特定点とその移動によってSが何者であるか表現される。
時空に確保した特定点とその移動とは、VOである。
SとVOは、対立物の統一の関係にある。
Sであれば、VOではなく
VO であれば、Sではなく
SはVOによって表現され
VO はSを前提としている。
VO活動の質の向上は、魂Sの向上と苦悩からの解放をもたらす。
魂Sのレベルアップは、VO活動の質の向上をもたらす。
VO活動の質の向上とは、摂理にそって生きることである。
魂Sのレベルアップとは、摂理にそって生きることを妨げるカルマを解除することである。
非顕在の思念体である「私」意識S は、時空存在の中に特定点を確保することによってVO活動が可能となる。
VO活動が良質であるためには、「私」意識S が時空存在の中に確保している特定点の正確な認識を前提する。
時空存在の中に確保している特定点の正確な認識は、唯物論的認識論からもたらされる。
観念論的認識論は時空存在の中に確保している特定点の正確な認識の重要性を無視する。
唯物論的認識論は、良質なVO活動を可能にし、魂レベルを向上させる。
(友の神がインスパイアした音楽映像を紹介する)
Caricias para el alma, Reflexion Les Portes de la Sagesse - Michel Pepe